2010年7月10日 (土)

ヒューストンのFMラジオ局 2010 update!

通勤や仕事で、平均1時間以上は車の中で過ごす毎日。
ipodもいいけど、曲の選択が面倒臭い時もあるし、やっぱり気軽な地元のラジオ局は欠かせない。

こちらのFM局は専らジャンル指定の局が主流、だからテイストに合わせて選んだらあとは有線放送のようにかけっ放しでも、聴きたくないジャンルにスイッッチしないので楽だ。

でもラジオ局の買収や統合もあって、お気に入りの局の周波数が全く違うジャンルの局に変わってたりすることもあるので、4年前につくった局リストも陳腐化。ということで人気のHoustonianに人気のFM
局をリストアップ。

周波数  (愛称)   ジャンル/人気番組

88.7khz  NPR (National Public Radio) 公共放送系、ニュースとクラシックが充実

93.7 (The Arrow)  Classic Rock - 70-80sのロックの名曲。平日の朝、8時過ぎに、いたずら電話をかける「ドッキリラジオ」的番組があって割と人気。

94.5 (The Buzz)  Alternative 専門。ほとんど知らないアーチストだらけで、たまに聴くと新鮮。 Rod Ryan Showが看板番組

95.7 (The Wave) "Smooth Jazz" と銘打って「Fusion」とアダルトブラコン。テキサスの強烈な日射しがさす昼間には似合わないので、日没後に。

96.5 (MIX) "Best Mix"を自負して往年の名曲と最新のヒット曲の混成。というコンセプトは買うが、選曲がイマイチなせいか、なかなか人気出ず。で知らない人多し。

97.1 (Legend) Country専門局。テキサス生まれのアメリカ人の車には必ずプリセットされている。長距離ドライブ時にかけると流れる景色との相性は抜群。

97.9 (The Box) HIP-HOP専門。大型ウーファーを搭載している若者(何故か黒人よりもヒスパニック系の若者に特に)人気みたいだが、おじさんにはどれも同じに聞こえて飽きる。

99.1 (Sunny 99.1) 他の日本人駐在員の車に乗ると非常に高い確率でこの局にラジオが設定されている、恐らく前任者からの引継を受けた後、横着して他を探さないのだろうか。とはいえ、80s中心+適度に最近のヒット曲をまぶして聴き易いことは確か。

100.3 (Real Country) "Legend"と覇権争いをしているカントリー専門局。素人にはその差がわからない。

102.1 (Magic102) アーバンコンテンポラリーと銘打っているのだが、いかんせん企画倒れというか、中途半端というか、痛い。

104.1 (#1 in Houston) こちらも若者に人気の要するに最新ヒットチャート、Top 40をカバーする局。リクエストにも応じているせいか、数年前のヒット曲も頻繁にかかるので、暫くアメリカのヒットチャートから遠ざかっていたおじさんには勉強になるのでよく聴いている。看板場組 Roula & Ryan Show (平日6-10am)はヒューストンで1−2を争う人気番組。

106.9 (The Point) 80s中心で、コマーシャル抜きで50分以上曲を連続でかけることを売りにしているのだが、1時間以上聴くと「振り出し」に戻る、つまり同じローテーションを繰り返しているだけなので、数日置きにきくべし。

107.5 (The Eagle) Classic Rock (70-80s)専門で、白人のおじさん達にも人気高し。看板番組「Dean & Rog (平日5-10am)」は通勤時の友だが、視聴者からのリクエストで誕生日にいたずら電話をかける "Birthday Scam"がおもしろい。昨日のネタは、「最近アコードを下取りに出して新車を買った友人にいたずらしてくれ」というリクエスト。Deanがディーラーを装って電話をかけ「おたくがこないだ下取りに出したアコードね、すぐオーバーヒートになる問題があって、売り物にならないことがわかったんだけど、エンジンに欠陥あること隠して売っただろ」といちゃもんをつけ、「修理代として追加で$3000払ってもらいたい」と迫るという展開。あわれな被害者、口論に疲れて「じゃあ半額の$1500払うよ」と根負けしたところで、「マジ?お人好しだね、お誕生日おめでとう!」。
他愛無いものだが、生の英語の勉強になる。

今日のBGM: "Always" (Atlantic Starr)

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2010年6月19日 (土)

男のガソリンスタンド、女の美容院? "Cafe Yummy"

まだ余り知られていないけど、安くて、ちょっと毛色の変わったチャイニーズの店に行ってみた。

“Cafe Yummy"という名前からはとてもチャイニーズとは想像できないが、現地に行ってみるとちゃんと中国語の店名も併記されていた、その名も「老汤钙骨店」。「老汤」はまぁ「湯さん」という人名、「钙」はカルシウム、「骨」はそのまま「骨」、の「店』?

Cafe Yummy(老汤钙骨店)
9888 Bellaire Blvd (←Sinh Sinhとか黄金超級市場のあるでかいモールの北東の奥)
Houston, TX 77036
(713) 777-5599

店内は昭和の山小屋の風情で、今にも奥からフォークギターを持った若人(昭和風)が出てきそうな雰囲気、益々中国料理とは思えないが、メニューはしっかり四川や西北系の料理が満載、しかも安い。

ここを紹介してくれた中国人の同僚によるとおすすめは店名にもなっている「钙骨」鍋。

Gaigu

日本語読みすると「ガイコツ鍋」になってしまうが、どうやらラーメンでよく使う豚骨をぶちこんだ白濁スープで骨髄やらコラーゲンがじゃぶじゃぶ入っているらしい。そのほかキノコや野菜類、ユバが入りカロリーも低めということで台湾やら華南地方でどうやら近年流行っていたようなのだが、最近はめっきり中国に行く機会が無いので全く知らなかった。

豚骨についている軟骨を食べながら、スープを飲む。確かに旨い。滋養強壮に効きそうな漢方の香りもする。

ということで2−3皿の料理と共に鍋も完食。料理はだいたい4−6ドルと安いが、この鍋だけは16−19ドルと高い、だけど5人で食べても十分の量だったから一人あたりは10−15ドルで行ける。

ところで、このガイコツ鍋、本国では「男人的加油站、女人的美容院」というキャッチフレーズで呼ばれているとか。直訳すると題名の通り。要するに栄養がついて美肌効果ありってことですな。

今日のBGM: "Foolish Heart"(Steve Perry)

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2010年6月14日 (月)

古着を売って、休みも黒字 Buffalo Exchange & Tart Cafe

今年初の有休取得。
とはいえ愛犬びんろ号に散歩を催促されるので寝坊はできず。

Dsc00123

午前中、日本vs.カメルーン戦を観てテンションがあがってきたので恒例の古着処分に行くことにした。
(日本代表の快挙に乾杯!中身はともかく緒戦勝利&本大会海外での初勝利はめでたい。しかし岡田監督ってのは強運やね)

さて、Houstonで古着を売ると言えば、Westheimer沿いの骨董&古着屋ゾーン。
ランドマークにでもあるバッファローエクスチェンジへ。

Buffaloexchange

BUFFALO EXCHANGE
1618 Westheimer (610よりかなり内側、DunlavyとMandellの間)
Houston, TX 77006
(713) 523-8701
Store Hours:
Monday–Saturday 10 am–8 pm
Sunday 12 pm–7 pm

週末は買取査定待ちで大行列なのがつらいのだがさすがに月曜日、1組待ちですぐにBuyerの査定を受けることができた。最大手だけに、男物も買ってくれるし(1年ほど前にユニクロの男物を「クール」と言われながら購入価格以上の高値で引取ってもらったこともある、未使用のものだったが)、女性ものは服だけでなく、靴やバッグもオファーしてくれることもある。ただし、こちらが自信満々で持ち込んだものが売れずに、意外なものに高値がついたりするのは、まぁ好みの違いというか、マーケットの違いなんだか、結構おもしろい。

半年前に来たときにはダイアナロスを横幅だけ倍にしたような無愛想なBuyerに持ち込み品の8割をrejectされるという屈辱を舐めたが、今日は割と格上っぽいBuyerにあたって9割以上の買取率、平日で余裕があったせいもあるかもしれない。これからは平日に行こう。

査定は現金買取価格とクレジット(この店での買い物に使える金券)のいずれかを選択可能。当然、現金のほうが安めになる。

売れなくてもあきらめるのはまだ早い。
道の反対側のモールから西に向かって5−6店、小降りの古着屋が並んでいるので、はしごしてみると売れる可能性あり。Taxi-TaxiというTシャツ中心のちょっと怪しい(入れ墨屋兼)店で2点さばくことができた。

軍資金を得たところで、腹ごしらえ。
Montroseに近いので、こちらもできて間もない TART CAFEに潜入。

Tartcafefacade

www.tartcafe.com
4411 Montrose Boulevard
Houston, TX 77006-5854
(713) 526-8278

Museum Distictどまんなか、美術関係のオフィスビルの1階というロケーション。
フルサービスの店ではなくて、基本的にセルフサービスのサンドイッチ屋の風情。

場所はMontroseと59が交差するあたり(北からMontroseを降りてくる場合は、59の陸橋をわたるすぐ手前の小道を左折して、建物の裏側に回ると、パーキングがある)

Tartcafeparking

カウンターで注文したあと、テーブルウェアは(下の写真の奥のほうにあるコーナーから)自分でとって自分の席へ持っていくと、料理はちゃんと持ってきてくれる。

Tartcafetables

詳細メニューは上記のwebsiteからどうぞ。
サイト上でも「must」と書かれている「P.M.S」サンドは是非。
Prosciutto, Mozzarella, Spinachの頭文字を取っているものの、トマトもタマネギも入っていて絶妙。プロシュートとの相性ならパンはHoney Wheatを。

ランチには"Cup & 1/2"というコンボを推奨。
カップスープと、ハーフサンドイッチ(またはハーフサラダ)+ピタチップのセットで$9.95
日本人の普通の昼飯ならハーフで十分。ピタチップも結構膨れてくるし。

Tartcafewindow

とてもデザートは入らないので、看板のタルトは持ち帰りで。
なんといっても「Margarita」を。

今日のBGM: "Surrender" (Cheap Trick)

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2010年5月31日 (月)

土曜は朝市、Farmers Market @ Highland Village

食料品の品揃えで駐妻に根強く支持されているCentral Marketのちょっと西側、Highland Villageはセレブ気取りのアメリカ人がコンバーチブルでブランドブティックに乗り付けるイメージがあってあまり寄ることがなかったのだが(実際にはそれほど大した店も無いように見えるし)、最近、Farmers Market、要するに朝市が始まったとの情報を得たので行ってみた。

Fm_tent

場所はハイランドビレッジの入り口、西からアクセスする場合にはWestheimerを東に向かって線路を超えてすぐの角(スタバの角)を右に入って約100m位先の右側。目印は上の写真のような白いテント群。

毎週土曜日の朝9時から午後1時までオープンしているとの情報ながら、まだ余り知られていないせいか、昨日もそんなに混んでいなかったので、すぐに駐車できた(場内のパーキングスペースは小さく、出店者が既に使っているので一般客用にはおそらく十数台程度しか余裕なく、それを見越して路駐していた車も何台かあったが、聞くところによると、ハイランドビレッジの各モールに停めても、そこからシャトルバスが出ているので送ってもらえるらしい)。

Egg
さて、乗り込んだのが少し遅めの11時頃だったせいか、「朝市」と聞いて期待していた大量の野菜や果物といった生鮮品の姿は少なめ。とうもろこしや、ピーマン、じゃがいもにハーブ類が少しずつ売れ残っている感じだった。たまごはまだ奥にしまってありそう。

一方でやきたてのパンを売っているところが3カ所あり、おいしいパンが稀少なヒューストン暮らしにとっては期待大。
Pretzel
このプレッツェルは早速ゲットしたが、味、食感ともによかった。これを買うためだけにでも、また行きたい。口コミで人が増えちゃう前に、是非一度。

Breads

http://www.hvfm.com/visitor-info/

今日のBGM: "Her Town Too" (James Taylor & J.D. Souther)

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2010年5月 9日 (日)

台湾系カフェめし Teacup Cafe

中国人の知り合いに、一人でランチを食べるときによく行く店として紹介してもらったのが Teacup Cafe

281-495-6888
8300 W Sam Houston Pkwy S #126
Houston, TX 77072

場所は中華街から更に南のBeechnut StとBeltway 8が交わる南西角のモール(どうやらベトナム系オーナーらしく、ベトナム系店舗多し、ところどころ中国系)、日本人コミュニティ内の口コミでは話題にも上らない、空白地帯である。

店舗は小さく、4人掛けのテーブルが4−5セットのみで、内装はまるで学園祭で急造した喫茶コーナーの風情。しかし台湾生活経験者にはどこか懐かしい、80年代後半の日本の香りもちょっと残るような「ゆるさ」がある。

注文はカウンターで前金精算。ちなみにこの店、厨房一人、カウンター一人でやっているらしく、混んでる時はイライラするかもしれない。遅めの昼食(1時前)で他に客がいなかったので問題なかったが。

さて、メニュー。
1つの皿にご飯とサラダとおかずを一緒盛りにする(何故か目玉焼きがついているのはロコモコ模写だろうか)コンボ系はトンカツ、チキンカツ、手羽先グリル、ポークソテーなどからチョイス。何故か鰻の蒲焼きもあるのは親日派たる所以か?

他に麺類もあり、定番の牛肉麺、ひき肉と野菜麺など、ラーメン屋のないヒューストンには手軽に麺だけ食べられる店としては重宝しそう。味、はまぁ、その、普通。

で、飲み物の種類がかなり充実。壁一面に写真付きで紹介されているだけでもザッと30種類はありそう。フルーツ系や紅茶系がほとんどで、既製品をそのままだすスタイルながら、名物パールアイスミルクティーもある。

値段は4ドル台中心、一番たかい鰻丼でも$6.95とリーズナブル。普通のサンドウィッチでも下手すると$10を超えるヒューストンでは、良心的。


今日のBGM:"You Can Never Come To This Place"(高中正義)

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2010年5月 1日 (土)

Burger界の新星〜FIVE GUYS -

年齢的に、もはやBURGERを日常的に食べる胃腸は持たないのだが、新しい店は試しておかねばならない。去年頃からぽつぽつと店ができ始めたバーガー界の新星、Five Guys Burger & ries (5GB)、気がついたらもうヒューストン界隈に6店舗もできていた。
5gb
で、ついに自宅から一番近いモールにも出来たので試食(この所、体重急増でバーガーしている場合では無いのだが)。

午後4時過ぎという中途半端な時間を狙って行ったせいか、客もまばらで即注文。
クロアチアの国旗のような配色の店内は至ってシンプルで完全オープンキッチン。
ハンバーガーを作ったりフレンチフライを揚げたりする店員の一挙一動が観察できる、これはたしかに内装コスト削減と品質管理向上の一挙両得ではないか.....(いかん、つい職業病で事業評価しそうになった.....)

メニューも至ってシンプル。

○バーガー($3.99-5.29)
基本のハンバーガー、チーズバーガーと各々にベーコンを付けた4種類で、大きさはstandardとlittle、要するに前者はパテ2枚、後者はパテ1枚

○ホットドッグ($2.69-4.19)
Kosher style、Bacon&Cheeseの組合せとVeggie、ハンバーガーだけでは足りないという強者のおかずといった位置づけだろうか。

○フレンチフライ($2.89-3.99)
RegularとLargeだが、前者で余裕で2−3人分あるので、マクドナルド感覚でLargeを頼むべからず。

○ドリンク
ソーダ類、リフィル付きでレギュラー$1.99
ラージもあるがリフィルがただなので意味無いと思うのだが、なんであるんだろう?持ち帰り用か?

5gbhanburg
さて、先ずはシンプルにハンバーガー(スタンダード)だが、トッピングは全てただで注文時に頼むシステム。トマト、レタスといった「それは基本だろ?」と思うものまでがトッピングなのは、結構野菜嫌いが多い証だろうか。

他にはタマネギ(生、グリル)、マッシュルーム、ハラペーニョスライス、ピーマン、ケチャップ、マスタード、BBQソースに、おなじみA-1ソース等等。

で、でてきたバーガー、見た目は不細工ながら、このパテの粗挽き感というかゴツゴツ感が、ファーストフードではなくて自家製という雰囲気で肉も旨い。野菜もかなり新鮮。作りおきをしないで注文後にスタッフ一同で調理にとりかかる姿は日本ならモスを彷彿とさせるが、もっと素人風。

ポテトも、粉から成形したようなものではなくて、皮付きアイダホポテトを注文後に、1オーダーずつあげているので新鮮。ただ、最後にドバーッと振りかけられてしまった大量の塩のせいで、完食できず。今度行くときは注文するときにNo Salt指定するのを忘れないようにしよう。

親切な店員が「今度はネットで注文しといてから来ると、待たないでピックアップできるよ」と教えてくれた。www.fiveguys.com

満腹。

今日のBGM:"S.O.S" (ABBA)

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2010年4月 3日 (土)

ブルーボネット前線到来

東京の桜ももう見頃は過ぎたのだろうか?

こちらテキサスで「花見」と言えば、州の花にもなっている「ブルーボネット」。
毎年4月上旬に満開を迎える頃にはテキサス随一の花見の名所Brenhamでフェスティバルも開かれ、にわかに大観光地化してしまうらしい。らしい、というのは実はまだ観に行ったことがなかったのだ(どうも人混みが苦手で......)

しかし駐在生活も4年目に突入、さすがにそろそろ行かなあかんやろ.........と、清水の舞台から飛び降りるつもりで(大袈裟?)行ってみた。

Dscf0670_2

ウェブで調べると今年のフェスティバルは4月10日から、ということはそのあたりが満開&見頃なのかも知れないが、大渋滞&駐車場探しでイラつくこと間違い無し。ならば例え五分咲きでも、行くなら今しかないと金曜の午後に即断敢行してしまった。イースター前のGood Fridayだし。

ヒューストンの中心からだとUS-290をひたすら北西に走ること約60マイル、渋滞もなく一時間足らずでBrazos Riverを渡りWashington Countyへ突入。この辺りから一般道となる290線の路肩に青い花が目につくようになるが、飛び飛びにちょこっと咲いているだけで、まだイメージしていた「一面真っ青状態」にはほど遠い。

やっぱり早すぎたか......と不安がよぎった直後、いきなり前の車が減速して危うくぶつかりそうになったと思ったら、右肩の土手に結構な範囲のブルーボネットが群生スポットがあり、数台の車が路肩に(というかほぼ土手に突っ込んで)とめられていて即席ピクニックエリア化していた。みんな花の絨毯の中にづかづか入り込んで写真を撮りあっているのは微笑ましいんだけど..........お前らだいぶ花踏みつぶしてんで(笑)。

はやる気持ちをグッと押さえ、そこでは妥協しないで、もう少し先のCheppell Hill Visitors Centerまで行き、情報を仕入れることにした。

Dscf0668

「ビジターセンター」といっても、小さな民家を開放しているだけの話だが、来週のフェスティバルを控えて体力を温存しているのか、中は電気も消え、誰の応対もなし。それでもみんな勝手に入って地図とかパンフを取っているので右に倣えで簡単なパンフをゲット。

地図によるとここからFM1155という農道を北上し、Highway105を南西におりるルートが「Bluebonnet Trail」となっているのでそこをなぞってみることにした。

Texasbluebonnetsfield

道の両側は延々と農場と牧場、ヒューストンではお目にかからない丘陵地帯の起伏のある道のドライブを楽しみながら絶景スポットを探すがなかなかみつからない、それでもいくつかまとまったブルームを観ることができた。所々に菜の花のような黄色い花が群生している場所もあり、個人的にはそれも気に入ったのだが、今日は州の花に敬意を表して。

さて、これでテキサス名物も一つクリア。
次はNASAかな(まだ行ってない)。

今日のBGM: "You went away" (Earth, Wind & Fire)

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2010年3月14日 (日)

二度目の13マイル

また走ってしまった。
恒例のヒューストンマラソン。

初挑戦だった去年、走ったあとに人生最悪の全身筋肉痛と免疫低下で1ヶ月は廃人同様のつらさを味わったにも拘らず申し込んでしまったのは、完走記念にもらえるTシャツとメダルが欲しかったのかもしれないし、沿道の応援を浴びながら走る快楽をまた味わいたかったかもしれないし、或はペース配分ができず終盤ガス欠になった去年よりうまくやれるという欲だったのか、ま、おそらくその全部の欲望が一気に押し寄せてきて、「半年も運動をさぼってんだから今年は無理だろう」という弱気を吹き飛ばしてしまったに違いない。

で、今年はちゃんとゴールしたときにちゃんとガッツポーズを取ることができたので記念にブログにのせてしまおう。

Finish2010_2 (後でビデオをみてみると、後ろのおっちゃんがつられて同じガッツポーズをしてた、しかしよく考えると、まだまだこのおっちゃんと同じ程度の走力だったのか........と妙に日頃の練習不足を実感)

遠く離れた東京でも相変わらず皇居ランのブームは続いていて、周辺に続々とシャワー施設やら用品ショップが増えているとか。いつか帰国したら、皇居ランもやってみたい気もするけど、まぁきっと無理だろうな。そもそも飽き性だし。

今日のBGM: "Give a little bit" (Supertramp)

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2010年1月 1日 (金)

Jersey Boys - in Las Vegas

Parislv

去年は仕事で休めなかったクリスマス、今年は12月23日にさっさと仕事納めをして、ポストクリスマスはラスベガスで一攫千金(古い言い回しだ)狙い。

本物そっくりのエッフェル塔を持つパリスに泊まったのは、反対側にあるベラッジオの噴水ショーを借景にして楽しんでしまおうという魂胆もあったのだが、これ大正解。地上30階から見下ろす景色は地上とはまた別物ですっかり堪能してしまった。ま、これ以上ホテルの紹介はやめとこう(あちこちのブログに書かれてるだろうし)。


で、ギャンブルの戦績はともかく、何といってもよかったのは「Jersey Boys」。
New Yorkではまだいい席が取りにくいミュージカルなのに、直前にオンラインで取れた席が前から5列目、まさに砂かぶり(?)。

Jerseyboys_2

実在のグループということもあるせいか、何となくドキュメンタリーフィルムな構成で、場面の切り替えもビデオテープを編集したかのように早いテンポ。もともと冗長な展開が嫌いなのでこれがまた気持ちよかったのかもしれない。

Frankie役の俳優がどうみても老け顔なのが前半気になったが、声を取るか顔を取るかの選択のだったんだろうなーと納得(見事な高音、あれがないとFrankieっぽく無いしね)。

いやー、やっぱり生で観る(聴く)音楽はええなー........まるでFour Seasonsのライブにきているような感じ、会場の大半を占めるアラ50 (いや60、もしかして70?)のおじおば達も乗りに乗って身体を揺するのでありました。Mamma Miaのように観客総立ちでDancing Queenというところまでは行かなかったが、日本でも80年代にBoys Town Gangのリメークがヒットした Can't Take My Eyes Off You(「君の瞳に恋してる」だっけ)のサビでは皆さん、お年の割にはかなり動いていたかと.....

ところで、ラスベガス公演だけなのか、全米どこでも同じなのか不詳ながら、関心したことが一つ。
幕間(休憩時間)が僅か8分と短く、デジタル時計がカウントダウンする画像が舞台に写しだされるだけでなく、白黒の50−60年代の画像(ハイウエーを走る車から撮影したフィルム等)が流されるので、トイレに行かずに着席したままでも全くストレスなく第二幕を待つことができた。
これはぜひ他の劇場、作品でも真似してほしいアイデア。

今年は特にアメリカで仕事している身にはリセッションの影響でしんどかった1年だったけど、最後にKISSとJersey Boysに元気をもらうことができた。カジノでも擦らないですんだし。
また来年がんばろ。

今日のBGM: "December, 1963 (Oh What a Night!)" (Frankie Valli & The Four Seasons)

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2009年12月 6日 (日)

生!KISS!

未更新のまま、また半年が過ぎてしまった。自分のブログにログインするパスワードすら忘れるようでは、もはやブログは向いていないに違い無いが、元気になることがあったのでとりあえず。

Img00093200912051911

で、元気をもらったのは、あの老舗バンド「KISS」。「Alive-35」と銘打った35周年記念ツアー(厳密には今年は36周年だが)がついにHoustonにやってきたのだ。

何せ自分の小遣いで始めてかったLPがKISSの「地獄のロックファイヤー」(なんちゅうださい邦訳や)、歌詞の意味など全く判らないままステレオの前に釘付けになって聞いていたあのKISSを、まさか本場アメリカで、まさか生で見られるとは思っていなかったので、オリジナルメンバーがジーン・シモンズとポール・スタンレーの2人だけだろうが文句は言えまい。

現メンバーや演奏曲目の詳細はWikipedia(あ、英語版のほうね)に詳細があるので省略、で何よりも嬉しかったのはOpeningのナレーションから、火炎放射、マグネシウム弾、ジーンシモンズの火噴き、流血、空中遊泳等々、KISSの伝統芸能が悉く堪能できたこと。さすがに火柱の高さは往年の半分程度だったが、還暦の肺活量とゆーか、パフォーマンスをあの年でやること自体に喝采である。火を噴くタイミングを図りながら、ちょっとだけアルコールを口に含み続けるのがつらいなといった感じの表情になった(それが大型スクリーンに映し出された)時に、思わず胸が熱くなったのは拙者だけだろうか?

観客は想像通り40代以上のおっさん&おばさんが圧倒多数ながら、子供をつれて来て家族で4人分のKISSのメークというパターンも数家族目撃した(だいたい決まってお父さんがジーンのメーク)。そう言えば最近はテレビゲームでもロックバンド系が人気みたいだし、シンプルな音のKISSみたいなロックは小中学生にはわかりやすいかもしれない。ItunesあたりでKISSの人気が上がりそうな予感。

世の中は景気後退で仕事も減ったりつらいこと多いけど、今夜は地球温暖化もサブプライムも忘れて一晩中パーティーだ! とポールが叫び、会場も歓声に包まれた中でShout-It-Out-Loudで盛り上がったが、ポールのコメント、やっぱり還暦っぽいね(笑)。

今日のBGM:"Beth" (KISS) ←これも聞きたかったが、PeterのいないKISSでは仕方無いかな。

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