2010年7月10日 (土)

ヒューストンのFMラジオ局 2010 update!

通勤や仕事で、平均1時間以上は車の中で過ごす毎日。
ipodもいいけど、曲の選択が面倒臭い時もあるし、やっぱり気軽な地元のラジオ局は欠かせない。

こちらのFM局は専らジャンル指定の局が主流、だからテイストに合わせて選んだらあとは有線放送のようにかけっ放しでも、聴きたくないジャンルにスイッッチしないので楽だ。

でもラジオ局の買収や統合もあって、お気に入りの局の周波数が全く違うジャンルの局に変わってたりすることもあるので、4年前につくった局リストも陳腐化。ということで人気のHoustonianに人気のFM
局をリストアップ。

周波数  (愛称)   ジャンル/人気番組

88.7khz  NPR (National Public Radio) 公共放送系、ニュースとクラシックが充実

93.7 (The Arrow)  Classic Rock - 70-80sのロックの名曲。平日の朝、8時過ぎに、いたずら電話をかける「ドッキリラジオ」的番組があって割と人気。

94.5 (The Buzz)  Alternative 専門。ほとんど知らないアーチストだらけで、たまに聴くと新鮮。 Rod Ryan Showが看板番組

95.7 (The Wave) "Smooth Jazz" と銘打って「Fusion」とアダルトブラコン。テキサスの強烈な日射しがさす昼間には似合わないので、日没後に。

96.5 (MIX) "Best Mix"を自負して往年の名曲と最新のヒット曲の混成。というコンセプトは買うが、選曲がイマイチなせいか、なかなか人気出ず。で知らない人多し。

97.1 (Legend) Country専門局。テキサス生まれのアメリカ人の車には必ずプリセットされている。長距離ドライブ時にかけると流れる景色との相性は抜群。

97.9 (The Box) HIP-HOP専門。大型ウーファーを搭載している若者(何故か黒人よりもヒスパニック系の若者に特に)人気みたいだが、おじさんにはどれも同じに聞こえて飽きる。

99.1 (Sunny 99.1) 他の日本人駐在員の車に乗ると非常に高い確率でこの局にラジオが設定されている、恐らく前任者からの引継を受けた後、横着して他を探さないのだろうか。とはいえ、80s中心+適度に最近のヒット曲をまぶして聴き易いことは確か。

100.3 (Real Country) "Legend"と覇権争いをしているカントリー専門局。素人にはその差がわからない。

102.1 (Magic102) アーバンコンテンポラリーと銘打っているのだが、いかんせん企画倒れというか、中途半端というか、痛い。

104.1 (#1 in Houston) こちらも若者に人気の要するに最新ヒットチャート、Top 40をカバーする局。リクエストにも応じているせいか、数年前のヒット曲も頻繁にかかるので、暫くアメリカのヒットチャートから遠ざかっていたおじさんには勉強になるのでよく聴いている。看板場組 Roula & Ryan Show (平日6-10am)はヒューストンで1−2を争う人気番組。

106.9 (The Point) 80s中心で、コマーシャル抜きで50分以上曲を連続でかけることを売りにしているのだが、1時間以上聴くと「振り出し」に戻る、つまり同じローテーションを繰り返しているだけなので、数日置きにきくべし。

107.5 (The Eagle) Classic Rock (70-80s)専門で、白人のおじさん達にも人気高し。看板番組「Dean & Rog (平日5-10am)」は通勤時の友だが、視聴者からのリクエストで誕生日にいたずら電話をかける "Birthday Scam"がおもしろい。昨日のネタは、「最近アコードを下取りに出して新車を買った友人にいたずらしてくれ」というリクエスト。Deanがディーラーを装って電話をかけ「おたくがこないだ下取りに出したアコードね、すぐオーバーヒートになる問題があって、売り物にならないことがわかったんだけど、エンジンに欠陥あること隠して売っただろ」といちゃもんをつけ、「修理代として追加で$3000払ってもらいたい」と迫るという展開。あわれな被害者、口論に疲れて「じゃあ半額の$1500払うよ」と根負けしたところで、「マジ?お人好しだね、お誕生日おめでとう!」。
他愛無いものだが、生の英語の勉強になる。

今日のBGM: "Always" (Atlantic Starr)

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2010年6月19日 (土)

男のガソリンスタンド、女の美容院? "Cafe Yummy"

まだ余り知られていないけど、安くて、ちょっと毛色の変わったチャイニーズの店に行ってみた。

“Cafe Yummy"という名前からはとてもチャイニーズとは想像できないが、現地に行ってみるとちゃんと中国語の店名も併記されていた、その名も「老汤钙骨店」。「老汤」はまぁ「湯さん」という人名、「钙」はカルシウム、「骨」はそのまま「骨」、の「店』?

Cafe Yummy(老汤钙骨店)
9888 Bellaire Blvd (←Sinh Sinhとか黄金超級市場のあるでかいモールの北東の奥)
Houston, TX 77036
(713) 777-5599

店内は昭和の山小屋の風情で、今にも奥からフォークギターを持った若人(昭和風)が出てきそうな雰囲気、益々中国料理とは思えないが、メニューはしっかり四川や西北系の料理が満載、しかも安い。

ここを紹介してくれた中国人の同僚によるとおすすめは店名にもなっている「钙骨」鍋。

Gaigu

日本語読みすると「ガイコツ鍋」になってしまうが、どうやらラーメンでよく使う豚骨をぶちこんだ白濁スープで骨髄やらコラーゲンがじゃぶじゃぶ入っているらしい。そのほかキノコや野菜類、ユバが入りカロリーも低めということで台湾やら華南地方でどうやら近年流行っていたようなのだが、最近はめっきり中国に行く機会が無いので全く知らなかった。

豚骨についている軟骨を食べながら、スープを飲む。確かに旨い。滋養強壮に効きそうな漢方の香りもする。

ということで2−3皿の料理と共に鍋も完食。料理はだいたい4−6ドルと安いが、この鍋だけは16−19ドルと高い、だけど5人で食べても十分の量だったから一人あたりは10−15ドルで行ける。

ところで、このガイコツ鍋、本国では「男人的加油站、女人的美容院」というキャッチフレーズで呼ばれているとか。直訳すると題名の通り。要するに栄養がついて美肌効果ありってことですな。

今日のBGM: "Foolish Heart"(Steve Perry)

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2010年6月14日 (月)

古着を売って、休みも黒字 Buffalo Exchange & Tart Cafe

今年初の有休取得。
とはいえ愛犬びんろ号に散歩を催促されるので寝坊はできず。

Dsc00123

午前中、日本vs.カメルーン戦を観てテンションがあがってきたので恒例の古着処分に行くことにした。
(日本代表の快挙に乾杯!中身はともかく緒戦勝利&本大会海外での初勝利はめでたい。しかし岡田監督ってのは強運やね)

さて、Houstonで古着を売ると言えば、Westheimer沿いの骨董&古着屋ゾーン。
ランドマークにでもあるバッファローエクスチェンジへ。

Buffaloexchange

BUFFALO EXCHANGE
1618 Westheimer (610よりかなり内側、DunlavyとMandellの間)
Houston, TX 77006
(713) 523-8701
Store Hours:
Monday–Saturday 10 am–8 pm
Sunday 12 pm–7 pm

週末は買取査定待ちで大行列なのがつらいのだがさすがに月曜日、1組待ちですぐにBuyerの査定を受けることができた。最大手だけに、男物も買ってくれるし(1年ほど前にユニクロの男物を「クール」と言われながら購入価格以上の高値で引取ってもらったこともある、未使用のものだったが)、女性ものは服だけでなく、靴やバッグもオファーしてくれることもある。ただし、こちらが自信満々で持ち込んだものが売れずに、意外なものに高値がついたりするのは、まぁ好みの違いというか、マーケットの違いなんだか、結構おもしろい。

半年前に来たときにはダイアナロスを横幅だけ倍にしたような無愛想なBuyerに持ち込み品の8割をrejectされるという屈辱を舐めたが、今日は割と格上っぽいBuyerにあたって9割以上の買取率、平日で余裕があったせいもあるかもしれない。これからは平日に行こう。

査定は現金買取価格とクレジット(この店での買い物に使える金券)のいずれかを選択可能。当然、現金のほうが安めになる。

売れなくてもあきらめるのはまだ早い。
道の反対側のモールから西に向かって5−6店、小降りの古着屋が並んでいるので、はしごしてみると売れる可能性あり。Taxi-TaxiというTシャツ中心のちょっと怪しい(入れ墨屋兼)店で2点さばくことができた。

軍資金を得たところで、腹ごしらえ。
Montroseに近いので、こちらもできて間もない TART CAFEに潜入。

Tartcafefacade

www.tartcafe.com
4411 Montrose Boulevard
Houston, TX 77006-5854
(713) 526-8278

Museum Distictどまんなか、美術関係のオフィスビルの1階というロケーション。
フルサービスの店ではなくて、基本的にセルフサービスのサンドイッチ屋の風情。

場所はMontroseと59が交差するあたり(北からMontroseを降りてくる場合は、59の陸橋をわたるすぐ手前の小道を左折して、建物の裏側に回ると、パーキングがある)

Tartcafeparking

カウンターで注文したあと、テーブルウェアは(下の写真の奥のほうにあるコーナーから)自分でとって自分の席へ持っていくと、料理はちゃんと持ってきてくれる。

Tartcafetables

詳細メニューは上記のwebsiteからどうぞ。
サイト上でも「must」と書かれている「P.M.S」サンドは是非。
Prosciutto, Mozzarella, Spinachの頭文字を取っているものの、トマトもタマネギも入っていて絶妙。プロシュートとの相性ならパンはHoney Wheatを。

ランチには"Cup & 1/2"というコンボを推奨。
カップスープと、ハーフサンドイッチ(またはハーフサラダ)+ピタチップのセットで$9.95
日本人の普通の昼飯ならハーフで十分。ピタチップも結構膨れてくるし。

Tartcafewindow

とてもデザートは入らないので、看板のタルトは持ち帰りで。
なんといっても「Margarita」を。

今日のBGM: "Surrender" (Cheap Trick)

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2010年6月12日 (土)

ヒューストンの天蓋になりたい "Canopy"

土曜日のブランチ用に使える店に、また新顔登場。

Canopyfront

Canopy
3939 Montrose Blvd.
Houston, Texas 77006
(713) 528-6848

地元紙のレストラン批評欄にしつこく出ているHeights地区の人気店"Shade"のオーナーがMuseum Districtに出したカジュアルな姉妹店。まぁ店名も「庇」と「天蓋」っつーことで仲間な名前。強烈な日射しのヒューストンにはなくてはならない存在..........になりたいという願い。

Canopy

かどうかは知る由も無いが、保守的でいも臭い店が大半を占めるヒューストンに、この手の小型店がぽこぽこ出来てくれるのは駐在員にとってもありがたい。何せ東京の外食環境に較べたら50年は遅れてるもんね。

Canopyburger

土日は朝9時から午後3時までブランチメニュー。
Mid-towner達がちらほら程度の混み具合。

本日は看板バーガー、中身のわがままが言えるので、タマネギ大盛りを注文。
連れはフレンチトースト。果物とかりかりベーコン付、いずれも$12。

今日のBGM: "I Gotta Feeling" (The Black Eyed Peas)

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2010年6月 6日 (日)

シュークリームを訪ねて三千里 

「人生の最後に食べたいものは?」

まじめに考えると、あれこれ欲が出てなかなか決められないが、いつも必ず候補にあがる常連が「シュークリーム」だ。「おにぎり」と同率首位の登場回数を誇る。

思い浮かべるのは高級店や有名店のバカ高いものではなくて、コージーコーナーで100円位で売っているジャンボシュークリームとか、平凡なやつ。あのシナシナした皮とカスタードクリームが素敵だ(生クリームは嫌いなので中身が白いやつは却下)。

ところが、この平凡なシュークリームがアメリカでは中々見つからない。
レストランのデザートに「クリームパフ」とか「プロフィットロール」とあると手当たり次第に頼んでみるのだが皮パサパサ(パリパリではなく)、中身は甘甘(おぇ)。

ニューヨークには日本からも進出していたりしてそれっぽいシュークリームが手に入るのだが、保守の固まりテキサスでは望み薄.......それでも諦めずマルコ少年のように、母なるシュークリームを求めて旅していたところ、既に一部の駐在員には知られている店があることを知り、即行。

Img00116201005281318_2

"Supreme Kakes & more...."
14520 Memorial Drive suite 28
Houston TX 77079
(281) 496-1000

Cakeじゃなくて Kakeにしている理由は、まぁ別に興味無いので調べもしなかった。
平日の夕方、店内に客はなく、ごっつい感じの兄さん2人が店番。まったくケーキ屋の風情ではなく、どちらかというとスーパーの精肉コーナーで肉をさばいていそうな方々だったので一瞬入るドアを間違えたかと思ったが、店内はいかにもケーキ屋。

Supremekake

どうもビジネスの中心はウエディングケーキなどのケータリングの儲けらしい。
そういえば相談コーナーみたいな一角もある。

で、ショーケースには6−7種類のケーキが並んでいたが、何となくどこにでもあるアメリカ風ゴテゴテケーキしか見当たらない。辛うじて旨そうなのはプリン(フラン)位だろう。
一体、お目当てのあれはどこにあるのか?

勇気を出してごっつい兄さんに「クリームパフはある?」と聞いてみると、5分待たされたが冷凍庫からだしてきて作ってくれた。

Puff

一つ$1.50はJungle Cafeに較べても破格にリーズナブル。

決して、あの名品、コージーコーナーの足下にも及ばないが、巷のアメリカンシュークリームとは一線を画す味わい。マルコ感激ひとしお。

今日のBGM: "Don't Want to Wait Anymore" (Tubes)

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2010年6月 5日 (土)

$5で満腹になれる「餃子王」

ヒューストンの中華街(華人街)であるBellaire界隈、特ににぎやかなBeltway 8の東側の敦煌広場(地元の人間にはSinh-Sinhの向かいと言った方が分かり易いかもしれない)の、東隣にある小さな小さなちモール(アリランとか韓国コスメとか韓国系の店のみ3−4つしかない)に、去年ひっそりと誕生した「餃子王」9715 Bellaire, Houston TX 77036 (713-988-2088)

Gyozaou

英語の店名表記も無い素朴な店構え。どうやら隣の韓国料理「Arirang Restaurant」と中がつながっているみたいなので、同じ経営者が趣味で開いた餃子専門店なのかもしれない。

WestheimerとVossの交差点に昔からある「Dumpling King」という店とは全く別もの。だから敢えて英文表記していないのかもしれない。

店内も質素ながら、まだ家具も新しいせいか、わりと快適。

Gyozakinginside

基本的にセルフサービスなので、先ずは奥のカウンターまで行って、壁のメニューを見上げながら注文、お金を払ってから席につくと、できた順から運んできてくれるというスタイル。水や食器などもセルフサービス。

で、メニューは餃子と麺のみのシンプル構成。「ひたすら餃子をがっつり食う」というコンセプトである。

餃子は「水餃子」「蒸餃子」「鍋貼(いわゆる日本でいう焼き餃子)」のカテゴリーがあって、その中で具材が何種類か選べる。お薦めは薄皮がパリッと香ばしい「鍋貼("ぐおてぃえ"と発音しましょう、自信が無いなら英語で"Fried Dumpling")」これは菜肉(Polk & Vegetable)だと$3.95(!)で10個。

全く皮の厚さが違う水餃子(Boiled Dumpling)もサイズが小さ目でつるっと食べられる。こちらは三鮮(蝦、蟹、豚肉と野菜の豪華版)か白菜肉がおいしい。いずれも$4.50で18個(!!!)も出てくる。

Suigyoza

飲茶が好きな人は「蒸餃子(Steamed)」、特にキムチ入りがおいしいかもしれない。

この他、麺類メニューに牛肉麺、ジャージャン麺、チャンポン(炒馬麺)などあり、また「牛肉湯餃」といスープ餃子もあるらしく、これは他のレビューで食べた人が旨いと書いていたので次回試してみるつもり。

ちなみにここもリカーライセンスが無いので、酒類は一切無し。
ということで予めスーパーで冷えたビールを買って行くのをお忘れなく。

因に、歩いて数十歩でいける隣のモールに、あのジャングルカフェが移ってきているので、デザートがたべたいならこちらで。ただし、$4以上するケーキをみると「これが餃子18個と同じかよっ」と納得できなくなる恐れがあるので要注意。

Junglecafefacade

今日のBGM: "Big Girls Don't Cry" (Fergie)

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2010年5月31日 (月)

土曜は朝市、Farmers Market @ Highland Village

食料品の品揃えで駐妻に根強く支持されているCentral Marketのちょっと西側、Highland Villageはセレブ気取りのアメリカ人がコンバーチブルでブランドブティックに乗り付けるイメージがあってあまり寄ることがなかったのだが(実際にはそれほど大した店も無いように見えるし)、最近、Farmers Market、要するに朝市が始まったとの情報を得たので行ってみた。

Fm_tent

場所はハイランドビレッジの入り口、西からアクセスする場合にはWestheimerを東に向かって線路を超えてすぐの角(スタバの角)を右に入って約100m位先の右側。目印は上の写真のような白いテント群。

毎週土曜日の朝9時から午後1時までオープンしているとの情報ながら、まだ余り知られていないせいか、昨日もそんなに混んでいなかったので、すぐに駐車できた(場内のパーキングスペースは小さく、出店者が既に使っているので一般客用にはおそらく十数台程度しか余裕なく、それを見越して路駐していた車も何台かあったが、聞くところによると、ハイランドビレッジの各モールに停めても、そこからシャトルバスが出ているので送ってもらえるらしい)。

Egg
さて、乗り込んだのが少し遅めの11時頃だったせいか、「朝市」と聞いて期待していた大量の野菜や果物といった生鮮品の姿は少なめ。とうもろこしや、ピーマン、じゃがいもにハーブ類が少しずつ売れ残っている感じだった。たまごはまだ奥にしまってありそう。

一方でやきたてのパンを売っているところが3カ所あり、おいしいパンが稀少なヒューストン暮らしにとっては期待大。
Pretzel
このプレッツェルは早速ゲットしたが、味、食感ともによかった。これを買うためだけにでも、また行きたい。口コミで人が増えちゃう前に、是非一度。

Breads

http://www.hvfm.com/visitor-info/

今日のBGM: "Her Town Too" (James Taylor & J.D. Souther)

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2010年5月29日 (土)

Non-Japanese Japanese続々〜 徳鮨

ヒューストンに続々登場している「なんちゃって日本めし」の店がまた一つ。

Tokusushi_2


"Toku" Sushi & Lounge
10001 Westheimer
Ste 1040
Houston, TX 77042

ヒューストンクロニクルのレストラン批評欄に広告が出ていたので早速行ってみた。

一見タイガースファンの店かと見まごうロゴの色使い、オーナーはがんこ寿司ででも修行していたのだろうか.......しかし背景のグリーンはなんとも非日本人、純粋な猛虎会なら背景は白地に黒の縦縞だらう。

店内はいわゆるフュージョン系、full-bar装備で店員のユニフォームもモノトーンで落ち着かせている。
「Uptown Sushi」「Sage400」「RA」と同類の内装だが、照明はやや落とし目、音楽もやかましすぎないのが救われる(それでも「佐々木」の演歌&歌謡曲のボリュームよりはでかいが(ちなみにこの日はSteely Dan、Cold Play、Duft Punkなどがかかっていた。トランス全開のUptownよりはましだ)何とか連れとの会話はできる。

さて、昼飯メニューはおおむね$8−10でこの手の和食にしてはリーズナブル。

○弁当ボックス
定番の鮭、トンカツ、焼き肉、うなぎ、唐揚げなど。バランスはよさげ。

○寿司コンボ
A、B、Cの2種類で握りとロールのバランスが少しずつ違うのだが、握りの一番多い(6カン)Bが日本人には人気だろう。盛りつけもごくオーソドックス。シャリはやや少なめ。

○海鮮焼きめし
家元はこれを選択。ここで寿司食わずにチャーハンかよ、という気がせんでもないが、気分だったので仕方ない。盛りつけといい、少しオーバークック気味の色濃いめ、味濃いめのところといい、日本の中華料理店の定番を彷彿とさせて郷愁をそそる。寿司屋だけに具もリッチ(ま、カニはカニかまだが)で満足だった。

○海鮮焼きそば
こちらも見た目まぁよさそう。色が濃いとどうも塩分過多に見えるが。

○天ざる
氷の上に浮かぶ巨大モンブランのようなプレゼンテーション。ひときわ異彩をはなつ盛りつけは何も知らずに観たら天ざると気づかないケーキのようなたたずまい。でエビ天が2尾、こちらはあたかもサイドのように無骨。このアンバランスはなんだ。味は聞かなかったが、同僚が完食していたので問題ないのだろう。

レストラン評価サイトをみると、どうもこのオーナーは「Azuma」「Soma」などの和食レストランをもつ有名人らしく、ダウンタウンからこの西の郊外に事業拡大を図っているらしい。

老舗3−4店以外に新規開店のない元祖日本人オーナーの和食店。それに較べ中韓台オーナーの旺盛な商魂は勇ましい。いずれにしても「食べられる」レベルでればなんちゃってだろうがオーセンティックだろうが歓迎である。

今日のBGM: "Real Love" (The Doobie Brothers)

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2010年5月 9日 (日)

台湾系カフェめし Teacup Cafe

中国人の知り合いに、一人でランチを食べるときによく行く店として紹介してもらったのが Teacup Cafe

281-495-6888
8300 W Sam Houston Pkwy S #126
Houston, TX 77072

場所は中華街から更に南のBeechnut StとBeltway 8が交わる南西角のモール(どうやらベトナム系オーナーらしく、ベトナム系店舗多し、ところどころ中国系)、日本人コミュニティ内の口コミでは話題にも上らない、空白地帯である。

店舗は小さく、4人掛けのテーブルが4−5セットのみで、内装はまるで学園祭で急造した喫茶コーナーの風情。しかし台湾生活経験者にはどこか懐かしい、80年代後半の日本の香りもちょっと残るような「ゆるさ」がある。

注文はカウンターで前金精算。ちなみにこの店、厨房一人、カウンター一人でやっているらしく、混んでる時はイライラするかもしれない。遅めの昼食(1時前)で他に客がいなかったので問題なかったが。

さて、メニュー。
1つの皿にご飯とサラダとおかずを一緒盛りにする(何故か目玉焼きがついているのはロコモコ模写だろうか)コンボ系はトンカツ、チキンカツ、手羽先グリル、ポークソテーなどからチョイス。何故か鰻の蒲焼きもあるのは親日派たる所以か?

他に麺類もあり、定番の牛肉麺、ひき肉と野菜麺など、ラーメン屋のないヒューストンには手軽に麺だけ食べられる店としては重宝しそう。味、はまぁ、その、普通。

で、飲み物の種類がかなり充実。壁一面に写真付きで紹介されているだけでもザッと30種類はありそう。フルーツ系や紅茶系がほとんどで、既製品をそのままだすスタイルながら、名物パールアイスミルクティーもある。

値段は4ドル台中心、一番たかい鰻丼でも$6.95とリーズナブル。普通のサンドウィッチでも下手すると$10を超えるヒューストンでは、良心的。


今日のBGM:"You Can Never Come To This Place"(高中正義)

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2010年4月 3日 (土)

ブルーボネット前線到来

東京の桜ももう見頃は過ぎたのだろうか?

こちらテキサスで「花見」と言えば、州の花にもなっている「ブルーボネット」。
毎年4月上旬に満開を迎える頃にはテキサス随一の花見の名所Brenhamでフェスティバルも開かれ、にわかに大観光地化してしまうらしい。らしい、というのは実はまだ観に行ったことがなかったのだ(どうも人混みが苦手で......)

しかし駐在生活も4年目に突入、さすがにそろそろ行かなあかんやろ.........と、清水の舞台から飛び降りるつもりで(大袈裟?)行ってみた。

Dscf0670_2

ウェブで調べると今年のフェスティバルは4月10日から、ということはそのあたりが満開&見頃なのかも知れないが、大渋滞&駐車場探しでイラつくこと間違い無し。ならば例え五分咲きでも、行くなら今しかないと金曜の午後に即断敢行してしまった。イースター前のGood Fridayだし。

ヒューストンの中心からだとUS-290をひたすら北西に走ること約60マイル、渋滞もなく一時間足らずでBrazos Riverを渡りWashington Countyへ突入。この辺りから一般道となる290線の路肩に青い花が目につくようになるが、飛び飛びにちょこっと咲いているだけで、まだイメージしていた「一面真っ青状態」にはほど遠い。

やっぱり早すぎたか......と不安がよぎった直後、いきなり前の車が減速して危うくぶつかりそうになったと思ったら、右肩の土手に結構な範囲のブルーボネットが群生スポットがあり、数台の車が路肩に(というかほぼ土手に突っ込んで)とめられていて即席ピクニックエリア化していた。みんな花の絨毯の中にづかづか入り込んで写真を撮りあっているのは微笑ましいんだけど..........お前らだいぶ花踏みつぶしてんで(笑)。

はやる気持ちをグッと押さえ、そこでは妥協しないで、もう少し先のCheppell Hill Visitors Centerまで行き、情報を仕入れることにした。

Dscf0668

「ビジターセンター」といっても、小さな民家を開放しているだけの話だが、来週のフェスティバルを控えて体力を温存しているのか、中は電気も消え、誰の応対もなし。それでもみんな勝手に入って地図とかパンフを取っているので右に倣えで簡単なパンフをゲット。

地図によるとここからFM1155という農道を北上し、Highway105を南西におりるルートが「Bluebonnet Trail」となっているのでそこをなぞってみることにした。

Texasbluebonnetsfield

道の両側は延々と農場と牧場、ヒューストンではお目にかからない丘陵地帯の起伏のある道のドライブを楽しみながら絶景スポットを探すがなかなかみつからない、それでもいくつかまとまったブルームを観ることができた。所々に菜の花のような黄色い花が群生している場所もあり、個人的にはそれも気に入ったのだが、今日は州の花に敬意を表して。

さて、これでテキサス名物も一つクリア。
次はNASAかな(まだ行ってない)。

今日のBGM: "You went away" (Earth, Wind & Fire)

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