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2009年2月15日 (日)

マラソン禍

ハーフといえども長距離完走直後の高揚感は激しい。
と、喉も渇いて食欲も出てくる。

ゴールラインに入るとそのままコンベンションセンターに誘導されて、先ずメダルをかけてもらう。
続いて各種飲料のサービススタンドで1リットル程度水分を補給しながら歩いていると次はアイスクリームスタンド。もちろんもらって糖分補給。

と、ここで「Finisher (完走者)のシャツはここで受け取って!」と声がかかり、Bib (ゼッケン)の端についている引換券をちぎって渡すと派手なTシャツが貰える。

この帰り道、何故かジグザグの通路を歩かされるのだがその両側にはバナナの山。ついついつられて1本食べると、たどり着いたのはBBQステーション。肉やら野菜をたっぷり盛ってくれ「Good Job!」と言われて渡される。拒絶などできない。しかし意外と食べられるものだ、やはり相当カロリーを消費しているらしい。

とはいえ、この飲食サービスの充実ぶりはすごい。なにぶんにもマラソン初体験なのでほかの大会がどうなっているか比較もできないが、この量と質はテキサスならではじゃないだろうか。まぁそれをたいらげる方もテキサス化しているのかもしれないが。

その後、会社で予約しているホテルのレセプション会場に無料マッサージを受けに10分ほど徒歩で移動、しかし足腰はまだしっかりしている、何だか意外と丈夫?まだ若いのか?

大きな誤解。実は高揚感の原因である快感ホルモンの分泌で神経が麻痺しているだけだったのだ。
ホルモン分泌が収まるにつれ自分の身体に何が起こっているのかを知るはめになる。

意気揚々と帰宅し、妻にひとしきり完走自慢をしたのちシャワーを浴びてヴァンテリンを大量塗布。
と、そこで先ず両足の爪が3本ずつ死んでいる(部活経験者は知っている、あの青黒くなるやつね)。久しぶりに見るがあいかわらず不気味だ。

で、次第に腰に違和感が出てくる、お、膝も少し痛いかな?
んっ?肩胛骨もちょっとつってきた感じが.......

翌朝、出社すると受付のShirleyと目があうなり「あら、あんたも昨日マラソン走ったの?」
ただよたよた歩いてるだけなのに、「何でわかったん?」と聞くに「だって今朝そういう歩きかたで出社してきたの3人目だから」と。

まともに歩けるようになるまで1週間、ランニング再開は2月になってしまった。
しかし何となく古い細胞が入れ替わった感じ。
単純な運動でおもしろくなさそうなのにはまる人が増えているのが少しわかる気がする。

今日のBGM: "IGY" (Donald Fagen)

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コメント

マラソンのあとって そんなサービスが
あるんですね。なかなかの充実ぶり。

東京でも やたらこの頃走ってる人 増えました。街にランナーステーションなるショップなんてあって、走った後 シャワーなどサービスがうけられるんです。

まだまだ いろいろなこと挑戦できますよ!! という私・・・じつは 今年から
ベリーダンス習い始め 周りを恐怖におとしいれています。( ̄ー ̄)ニヤリ


投稿: けろよん。 | 2009年2月16日 (月) 08時06分

けろよんさん、相変わらずチャレンジャーですね。
ベリーダンスとはまた唐突な....

いつか(恐怖の?)写真をお待ちしています。
当方、挑戦したくともベリーがすっかり肉で覆われて隠れてしまっているので、「腹踊り」にしかならないので、しばらく走ってベリーっぽくなってからですな。

投稿: 家元(Robin) | 2009年2月22日 (日) 15時00分

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